179188☆ほうじ茶 2018/05/23 23:16 (Chrome)
男性 27歳
飯倉
今年は、ポジショニングに注目が集まっていますが、
GKとしての能力は、Jトップクラスだと思います。
若い時の映像をみると、シュートストップに対する予備動作（専門用語で「プレジャンプ」と言います）も正確ではありませんでしたが、今は非常に正確です。
因みに、西川（浦和）、東口（G大阪）といった知名度の高いGKはこのプレジャンプのタイミングが少しずれている場面が多いです。
そして、キャッチングへの拘り、キャッチングの技術が非常に高いGKでもあります。
ジュビロのカミンスキーもキャッチングが上手い印象がありますが、飯倉も匹敵するレベルだと思います。
キックのフィードは解説者から「ワールドクラス」と評されるほどの実力もあります。
クロスボールに対するキャンチング、パンチング等もうまいですが、判断の正確性にやや欠けることが一番の欠点だと思います。
実際、飯倉は2016年の時点でJ1通算GK防御率ランキングの3位（2位は榎本哲也）でした。
また、セーブ率も例年上位にランクインされることが多いGKです。
最近のデータだと、2015年が4位、2017年が3位でした。
（2017年はシーズン中盤までセーブ率が80%を超えていて、これはマンUのデ・ヘアレベルでした）
もちろん、マリノスが伝統的に堅守のチームであったこともこの成績には影響しますが、客観的にも飯倉の素晴らしさがわかると思います。
マリノスファンなので、若干ひいき目もありますが、
私はGKを9年間した経験があり、GKコーチもしたことがあるので、ついつい飯倉の素晴らしさを語りたくなってしまいました。
GKとしての能力は、Jトップクラスだと思います。
若い時の映像をみると、シュートストップに対する予備動作（専門用語で「プレジャンプ」と言います）も正確ではありませんでしたが、今は非常に正確です。
因みに、西川（浦和）、東口（G大阪）といった知名度の高いGKはこのプレジャンプのタイミングが少しずれている場面が多いです。
そして、キャッチングへの拘り、キャッチングの技術が非常に高いGKでもあります。
ジュビロのカミンスキーもキャッチングが上手い印象がありますが、飯倉も匹敵するレベルだと思います。
キックのフィードは解説者から「ワールドクラス」と評されるほどの実力もあります。
クロスボールに対するキャンチング、パンチング等もうまいですが、判断の正確性にやや欠けることが一番の欠点だと思います。
実際、飯倉は2016年の時点でJ1通算GK防御率ランキングの3位（2位は榎本哲也）でした。
また、セーブ率も例年上位にランクインされることが多いGKです。
最近のデータだと、2015年が4位、2017年が3位でした。
（2017年はシーズン中盤までセーブ率が80%を超えていて、これはマンUのデ・ヘアレベルでした）
もちろん、マリノスが伝統的に堅守のチームであったこともこの成績には影響しますが、客観的にも飯倉の素晴らしさがわかると思います。
マリノスファンなので、若干ひいき目もありますが、
私はGKを9年間した経験があり、GKコーチもしたことがあるので、ついつい飯倉の素晴らしさを語りたくなってしまいました。
