220547☆たま 2019/01/24 23:00 (iPhone ios12.1.2)
男性
ほうじ茶さんまったく同意見です。
やるなら山田アンカー、喜田IHが適していると思います。
個人的には、アンカー適正がある選手は扇原しかいないと思うので、中々難しいところです。

今のようなポゼッション志向のチームで、アンカーに求められるのは守備<攻撃の貢献度です。(めっちゃ乱暴な言い方ですが…)
もちろん守備も重要ですが、
・DFラインと何度もボールを出し入れし、相手のファーストDFを食いつかせる
・隙があれば縦パスをCFまで通す
・相手SBの裏までフィードを通す
以上のように、ビルドアップの中心を担う必要があります。
なので、アンカーにはざっくり言うとパススキルが高い選手を置くのが最近はセオリーです。(イメージはピルロやシャビ・アロンソ、最近ではジョルジーニョが該当します。)
この意味で、扇原に次いで山田がアンカー適正が高いです。飛び道具があれば山田が1番。

逆に、今の4-3-3のIHには守備の強度が必要です。理由はハイライン、ハイプレスの弱点である、ショート、ミドルカウンターをやらせないためです。
なので、IHには多くの場面でファーストDFとしてボールを奪う、縦切りをする役割が求められます。この意味で昨年の大津は非常に効果的でした。同様に、喜田も運動量と守備が持ち味なので、Iカウンターを防ぐためにIHが適正ということです。最近だとカンテもこのポジションに入っています。

分かりづらいかもしれませんが、やるサッカーによって選手の配置は変わるということです。オーソドックスな4-4-2なら喜田は間違いなくドイスボランチが適正ですが、今のマリノスの4-3-3ではIHが良いと思います。
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