201420☆ああ 2018/09/19 13:53 (Moto)
フィジカル面の大幅なディスアドバンテージの中で渡り合う。
自分の技術を活かして如何に周りとの違いを生み出す。
それを実現するための戦術眼・サッカーIQの蓄積。
憲剛が10代の頃から追求するプレースタイルです。
現在のパフォーマンス維持や、大きな怪我が少ないのはこのスタイルが、少なからず関係していると思います。
多かれ少なかれフィジカルに依存する選手の場合、衰え・ケガ・不遇になってから本格的に取り組むものでしょう。
また似たような技巧派選手は沢山いて、同じようなことは考えるでしょうから、実際に違いを作ってそれを結果に結び付けるのは、並の追求では叶わないでしょう。
現状は、他が追随できないレベルで、若い頃からそれを追求してきた憲剛のサッカー人生の勝利のようにも思えます。