2518☆あらい 2017/06/07 17:15 (none)
ライバルからの教訓
チラッと触れたグルージャ盛岡・運営会社の刑事の横領に民事訴訟と続く混乱は、所詮は他県紙の『河北新報』が(福島・伊達間の商業問題と同じく)
下の記事のようにクールにまとめてる。これによれば、同社は横領事件の影響もあり2年(期)連続の最終赤字で累積損失額は約1億8,000万円にも達する。
J3では異例の巨額損失で経営破綻するレベルだが、今季もグルージャは表面的には平静に試合を続けてる。そのカラクリは、同社の資本金が
一昨期の7,300万円から現在は公式上で約2億3,400万円へと約1億6,000万円も激増してることとほぼ見合う。非上場なので噂だが地元の大スポンサーが
割り当て増資に応じて救ったとのこと。→ <J3盛岡> リーグ参加継続 正念場 ttp://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201706/20170603_34007.html

他所はともかく、うちの(株)AC福島ユナイテッドは4年前のJFL昇格に合わせ現在の3,900万円に増資したままで昨期は5年ぶりに約1,500万円の赤字転落。
単年度ながらこの赤字を東邦様からの借金(有利子負債)で埋めてけばいずれ日本最古級の大企業・東芝と同じ運命に。赤字額が資本金に比べて大きいので
盛岡の例にかんがみて当然エライ人は考えてるだろが、東邦など大スポンサー様に事前的な増資(資本注入)してもらえば当面は補強(設備投資)も可能じゃね?
返信💬超いいね順📈勢い

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