190510☆ああ 2017/05/08 19:50 (iPhone ios10.3.1)
ブーイング考察
ACLでの済州戦でビハインドでガンバが攻めあぐねて後ろで回してた時、キーパーに戻した瞬間「早く攻めろ」の大ブーイングが起きて、東口選手が「これでええんやろ」と言わんばかりのロングボールを前線に蹴って、そんな急かされたボールが繋がるわけもなく、簡単に相手ボールになったのが印象に残ってる。
相手の選手はブーイングに急かされて早く蹴る事はないが(逆にさらに時間かける事も)、味方は味方からのブーイングに確実に急かされる。
選手紹介時のエースへのブーイングは、レッズ戦でアデに対してブーイングが起きた時は、「レッズビビってる、アデいったれ!」ってめっちゃテンション上がった。
試合後のサポーターからのブーイングは、嫌だとは選手は口が裂けても言わない(まあたまに他チームでブーイングへの不満が漏れる事もあるが)が、
宇佐美選手はセレモニーでちょっと匂わせてたかな?勝てなかった時のサポーターを結構ビビってる感じの発言があった。
去年ガンバを去っていった何人もの選手が「愛あるブーイングありがとう」的なコメント残していったのも印象的で「負けた時のあの猛烈なブーイングもチームを去る今となっては一番の思い出です」みたいに憶測してしまう。
ブーイングは、敵の闘志に火をつけ、味方への強いプレッシャーになる。審判への圧力にもなると思うけど、やり過ぎると「ブーイングに負けたジャッジをしたくない」と逆に微妙なプレーではアウェイ寄りになるのも日本独特の傾向か。
そう言う意味で、サポーターが思ってる程ブーイングがチームの勝利にプラスになってないんでは?と思ってしまう。
ただし、良い面は、サッカースタジアム感が出ること、ブーイングが無くなればサッカー見てる感じがしなくなる。
それだけでも、自分はブーイング賛成派。
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