36701☆遠方組 2017/10/12 14:21 (iPhone ios10.1.1)
貢献者に報いるためにプロスポーツチームがあるわけではありません
J2昇格貢献者に報いる意味も込めて臨んだJ2初年度、今でも残る年間1勝翌年まで35戦未勝利という不名誉なJリーグ記録を残す結果になったことは、新規の方ならともかく、以前から見ている方なら忘れはしないはず。

貢献度だけで雇うなら、地域リーグでくすぶっていた(それこそ2006年の天皇杯県予選で東海大五の高校生に負けていたほどの)ニューウェーブ北九州を僅か3年でJ2に引き上げた与那城ジョージさんは「終身名誉監督」にしてもよかったでしょうね。

だがプロの勝負の世界はそうはいかない。
競技は違うものの、長嶋茂雄氏にはその「終身名誉監督」の肩書が付いてるようですが、その長嶋氏も監督として3年連続優勝逃して、讀賣新聞から売り上げ落ちたと監督クビにされたぐらいですから。

責任問われるのは経営者だって同じこと。
黒字が出たとして雀の涙ですからね。
2016年決算見てもギリギリの線。
黒字だから降格してもいい、今年はスタジアム新しくなって観客増えたから成績はどうでもいい、そんな甘いものではありません。
そもそも開幕前にJ2への復帰を公言してるわけですから「あれは嘘でした」なんて言い訳が通用するわけではない。

貢献者であるにせよ、今の地位に置いていたらクラブの成長はあり得ない。
要は「社長の器」ではないということ。

ただ、悲しいかなそのクビを斬れるのは、市役所の偉い人かスポンサー筋しかないであろう、という現状。
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