41422☆2年目突入 2018/04/08 21:50 (Chrome)
男性
相模原戦をみて
今日は昼からの観戦体験ツアーに参加してきました。解説は下田コーチです。
まずコーチは観戦初心者のため、教室でいろいろと有益なお話をしてくれました。

・サッカーは1863年にイギリスで生まれた。
・リーグ創設時、10チームのうち隣り合う2都市が1組でチームに立候補していた(隣町への対抗意識で)。
・その対抗意識から、選手の引き抜きなども生まれた。
・サッカーは頑張る選手を見つけたら良い。
・例えばレスターの岡崎選手はすごい。FWなのに後ろまで動くので、地元では岡崎は守護神扱いされている。
・自分でいい選手を見つけるとチームを応援できるようになる。
・ブーイングは審判に対してするもの。(ブーイングを続けていると後半審判が精神的に動揺してくるからホームが有利になる)
・「2割3割はサポーターの力」と言われている。
・反則では肩と肩がぶつかるのはいいが、肩と背中(肩から背中)はダメ。
・トイレには試合前に行くこと(トイレ中に点を入れられることがあるため)。
・こうやってチームを自分の息子や娘のように育てると思って観てやってほしい。
・今度入ったダヴィはすごい。ダヴィはストライカーである。
・「ストライカー」は才能が必要。

その後、質問タイムがあった。
ストライカーとは何か?
・ストライカーの条件「点を取る奴」。足が速かったりシュートが正確だったり体力のある選手はたくさんいるが、ストライカーはまた別。不思議。
・メッシやロナウドは見る人の想像以上のプレーをする。
・ダヴィもすごい選手だが、期待しすぎてはいけない(これは意味深だ筆者注)。


次に現役の選手お二人(27中山選手・16佐藤選手)が出て来ました。
それぞれインタビューがあり、お二人の夢は、
・J1昇格そのためにまずJ2に昇格(中山)
・大会?(よくわからなかった)に出場すること(佐藤)

森下監督についてお聞きすると、
・練習の時も厳しいし、オフの時も気さくに話しかけてきて冗談も言う(中山)
・高校の時と違って、練習メニューがいろいろある(佐藤)

これを聞く限り、監督の選手に対する評判はなんかいいみたいです。
最後に全員で記念写真を撮った後いざ会場へ。

・・・試合はあんな感じでした。

試合中レシーバーで下田氏の解説を聞いていました。途中で「息が合っていない」(41:20頃)とあり、どういうことか試合終了後にコーチにお聞きするとそれは「パスを受ける側と出す側で息が合っていなかった」との事でした。何かちぐはぐだったのでしょう。あとコーチも「ダヴィは大きくて目立つぞ」と試合中ダヴィ選手に期待していただけに、きょうはとても惜しかったようです。試合終了時も、すみませんすみませんとコーチは何度も謝っていました。こちらは恐縮しました。

総じてコーチの解説はいきいきと新鮮ですごくよかったです。
みなさんも観戦体験ツアーに参加してはいかがでしょうか。終
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