45428☆風船おじさん 2018/10/23 17:28 (SH-04G)
今のギラは、崩壊前の森下時代に近くなってきた。
あの頃は、求められる結果を出せず、選手も萎縮し消極的になっていった。
柱谷監督就任当初は、選手も結果を気にせず、思い切ったプレーが出来てたが、東京戦では自分でシュートを打たずパスに逃げたシーンや、相手GKとの一対一で、枠こそ外れないが際どいコースに蹴れず、真正面にシュートを打ってしまう場面があった。
ただでさえ決定力に乏しい攻撃陣が萎縮したら、結果が出る訳がない。
東京戦の後半、中盤から前でボールを奪い、ショートカウンターで何度もチャンスを作った。
特に井上選手がいい働きをしていた。
また、DF陣も声を掛け合って、マークの受け渡しも出来ていた。そこまでは悪くなかった。
あとはフィニッシュさえ何とかなれば。
後半になって精神的に追い詰められる前に、前半からどんどん仕掛けて、先制点を取らないと。


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