119292☆市民豊田 グ羅武 (☆*☆) 2017/02/10 17:28 (iPhone ios10.2.1)
男性
大久保移籍について語る
「移籍してきた時からできていた、ボールも人も前を向いていくサッカーが、最近はできなくなっていた。風間(八宏)監督のおかげで、俺たちは本当に楽しそうにサッカーをしていたでしょ。みんな前にパスを出す、人も押し上げて攻撃参加するプレーを、怖がらずにやるのがフロンターレのサッカー。ただ、徐々にできなくなっていった。『DFのマークがついていてもいいから、俺にパスを出せ』と何度言っても、出てこない。ボールが来たかと思えば、俺は味方と離れていて孤立してしまう。チーム全体が、段々ミスを怖がっていった。特に最後のシーズン(2016年)はパスが縦に入らずにサイドに流れることが多かった。よく、俺はゴール前だけで勝負するFWと見られるけど、そうじゃない。体もデカくないし、サイドからのボールに合わせる形だけでは厳しいよ」
攻撃的で、観ている人も魅了すると言われてきたフロンターレのサッカー。しかし、実際にプレーしていた大久保は、チーム内で少しずつズレが生じていく感覚を見逃すことはできなかった。
「正直、最後の方は難しかった。良かった時のフロンターレのサッカーができていたら、俺はチームに残っていたと思う。良い選手というのは、みんな細かいところにこだわって、先を予測、考えてプレーしているもの。でも最近は親しい人からはこう言われることが多かった。『調子落とした?』とか『やり方変わった?』とか。それが何より、自分の中でものすごく残念やった」
このままチームに居続ければ、かつての理想ばかりを求めてしまう。風間監督が体制5年を区切りに昨年限りで退任したのと同じように、大久保自身も再び変化が必要なタイミングなのかもしれないと考えた。
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