203453☆ふむふむ 2018/05/27 22:40 (iPhone ios11.3)
男性 46歳
長文で申し訳ないです。
プレー要素には、止める、蹴るなどのボール技術と思考力(観察、予測、判断)がある。
プロでは、パスミスはボール技術のミスよりも周りの思考とのズレが原因であることが多い。そのため思考のギャップを減らすことがプレー向上につながる。これが風間監督の目を合わせる、小倉監督の5人まで連動の意味するところだ。特段変わったことを言っているのではない。
ただ風間監督の戦術では、選手間のボール技術、思考力が近似しているほうが連動しやす。しかし、今年のグランパスは、技術、思考力に差があり、基準となっていた田口がいなくなったため、プレー目標が定まらない。シャビ、ジョーを基準とするなら、玉田のようにボール技術が高く経験豊富な選手を増やさなければならない。若い選手を起用したいのであれば、去年の田口のような攻守にフォローできる選手が必要だ。
選手補強だけでなく戦術の変更も必要だ。監督が戦術にこだわれるほどチーム状況は良くない。昨年も戦術シモビッチが機能したように自身の理想とは違う形がうまくいくこともある。またひとつの戦術だけで通用する時代でもない。選手にプレー向上を指導するだけではただの育成コーチに過ぎない。監督にも自身の戦術向上を期待したい。
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