138485☆ああ 2017/08/11 19:56 (SO-04G)
リアルな降格圏分析
あくまで私見です。

甲府 中ランク
降格は五分五分。守備からのカウンターを徹底し、ロースコアゲームに持っていくチーム戦術。上位相手に善戦することも多いが降格ライバルに苦戦する。今は降格圏外だが、一度圏内に入れば自力で上がることは難しい。毎年のことだが慎重な闘いが求められる。

札幌 中ランク
外国人ジェイとチャナティップを補強。特に後者はドリブルとパスの上手さが両立しており、札幌の1番足りないところを補っている。しかし直接点をとるプレーに欠けるため、やはり都倉ヘイス頼みなのは否めない。一方ジェイは出場時間が短く、まだコンディション不良か。また、シーズン前に主力CBが大怪我しまだ復帰していない。とは言え、逆に言えば降格争いのチームで1番伸び代ありと言える。

大宮 高ランク
一時期よりは大分良くなったとは言え、残留には程遠い。甲府札幌に対して明確な優位点がない。目玉補強だった大前とアーリアが全くフィットせず、瀬川や江坂と言った、比較的期待値の低かった若手がチームを引っ張っている。また守備の要の菊地が怪我がちなのがかなり痛い。しかし大宮はチーム史としてこういう状態がよくあり、それでも幾度も間際で残留を決めているのも留意すべきか。

広島 中ランク
補強がフィットしチームが上向き。プライドを捨ててライバルチームのG大阪から選手を二人獲得し、当たる。元々パスに秀でたチームにおいてキープができるパトリックと、杜撰な守備を立て直せるベテラン丹羽。ようやくチームのやりたいことが出来始めている。まだ直接対決はないが、残留圏内では最もチーム力が高いか?

新潟 高ランク
外国人発掘に定評のある新潟だが、札束の力にとうとう屈したか。俊足のホニ、鈴木武蔵を使うカウンターのチームのはずだったが武蔵が大不調。無人のゴールでフカすことすらあり(武蔵のクリア)、最近はベンチ入りが多い。夏の補強ではジャンパトリックを解雇し、FWタンケを補強。その甲斐があったか不明だが、最近は闘志を取り戻しつつもある。しかし残留ラインと10差であり、また一般的に逆転可能な勝ち点は残り試合数と同等であると言われる。つまり今からの3試合で甲府札幌に差を広げられた場合はかなり絶望的。特に大宮戦は引き分けすら許されない。
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