151447☆通りすがり 2017/09/30 23:49 (Firefox)
男性
「逃げる鹿」と「追う海豚」
過去、幾度となく「海豚」の前に立ち塞がってきた、ラスボス「鹿」。

00「菓子杯」 優勝:鹿 準優勝:海豚 ※決勝戦、スコアは0-2
08「リーグ」 優勝:鹿 準優勝:海豚 ※勝ち点差は3
09「リーグ」 優勝:鹿 準優勝:海豚 ※勝ち点差は2
16「1ST」   優勝:鹿 準優勝:海豚 ※勝ち点差は1 
※同年のCS準決勝でも激突。年間勝ち点では大差を付けるも鹿の老練な試合運びの前に屈する。0-1(90分)
16「天皇杯」 優勝:鹿 準優勝:海豚 ※決勝戦、スコアは1-2 ※90分では決着が付かず、延長戦までもつれ込む激闘もあと一歩及ばずに力尽きる。

川崎はタイトルにこそ届いていないけれど、時系列を追うごとに、確実に両者の距離は縮まっているのが見て取れる。
だが、近いようで遠いあと一歩。超えられそうで超えられない高く分厚い、鹿という大きな壁。

古い例えだけど、2000年代初頭、JRA・G1戦線。さながら、テイエムオペラオーとメイショウドトウを見ているようだ。(競馬ファンならわかるかな?)
G1レースで王者・オペラオーに次ぐ2着となること5回。6度目の挑戦でついにドトウが打倒・オペラオーの悲願を達成、初のG1タイトルを獲得したあの日。
永遠の優勝候補が絶対王者に挑み続けては跳ね返されるも、ついにその壁を打ち破り、夢を成就させる時。

歴史は繰り返されるのか、それとも、変わるのか・・・。

返信💬超いいね順📈勢い

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る