376453☆順応 2019/02/09 23:28 (iPhone ios12.1.3)
 リーグ3連覇を狙う川崎Fが順調な仕上がりを見せた。沖縄合宿最終日の9日、G大阪と練習試合を行い、元ブラジル代表FWレアンドロ・ダミアンら主力組が出場した1〜2本目で相手を圧倒して3―1で勝利。

 新戦力ではレアンドロ・ダミアンほか、マギーニョも右サイドバックで先発。0―0の1本目の35分には先制点を演出した。家長の左サイドからクロスにレアンドロ ・ダミアンが頭で折り返し、最後は田中が右足で押し込んだ。その5分後にPKを与えアデミウソンに決められ同点に追いつかれたが、2本目はさらなる変化を見せつけた。

 6分に中村が相手ボールを奪って左足で勝ち越し点を決めて迎えた15分、家長が左サイドから正確な左足クロスでファーサイドに送ると、レアンドロ・ダミアンが頭で中に折り返し、最後は走り込んだ小林が頭でネットを揺らした。
昨年度JリーグMVPのクロスから、17年のJリーグ得点王と12年ロンドン五輪得点王が絡んだ見事な一発。これには小林が「僕もヘディングは苦手ではない。(そこにダミアンが加わって)中に2枚ターゲットがいる。そこは去年とは違う」と収穫を口にすれば、Jクラブとの対外試合で来日初アシストを記録したダミアンも「川崎のスタイルに慣れるのは時間がかかると正直感じていたけど、時間とともに良くなっている。きょうも良いプレーを出せたと思う」と笑顔で振り返った。
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