91869☆そら 2018/06/14 22:31 (SO-03H)
敗け数より勝利数
よく敗け数を基準に話される方々を見かけますが、個人的には優勝争いや自動昇格争いに限定した場合は、敗け数よりも勝利数の方が大いに重要だと考えます。

それ以外の残留争いやPO争いに関しては、リーグ戦のセオリー通りに敗け数が少ないクラブの方が有利になるのは間違いないと思います。

3試合で2勝1敗ペースのクラブは14敗しますが、勝ち点84で自動昇格ペースの1試合平均勝ち点2をクリアします。
極論すればMax14敗まではOKです。自分は現実的には昨年の長崎の10敗+αまでかなと感じます。

逆に3試合を1勝2分ペースでは無敗でも勝ち点70までしか届きません。
これでは無敗でも、自動昇格は無理でPO進出が精一杯でしょう。

自分がこの考え方になったのは、何年か前の清水に捲られた松本さんが印象的です。
確か優勝クラブよりも敗け数は少なかったのに自動昇格出来なかったのは勝ち数の差だったと考えます。

おそらく端から見てると、アソコから松本さんの反町監督は勝ち切るサッカーに移行しようと思考錯誤を繰り返して現在に至る気もしてます。

なので、最初からPOを狙うクラブは敗け数を気にすれば良いし、最初から自動昇格を狙うクラブは勝利数を積み上げる必要があるのだと思います。
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