237089☆ごる 2016/12/07 04:24 (ZTE)
話をシュートに限定すると、欧州のFWやMFは、強くて速いシュートをゴールの隅に打ちます。
基本、狙うのはサイドネットです。
スピードかコースか、みたいな話は10年以上前に終わっていて、その両方が必要だ、というのが常識です。
その理由は、GKの技術が上がったため、速くて厳しいコースのシュート以外はGKがセーブするからです。
もちろん、例外はあって、GKが体勢を崩してるときや、組織的に完全に振れた時、さらに速いシュートをサイドネット狙って打つのが苦しいときにスピードかコースのいずれかを優先して打つことはあります。

そのため、欧州では、一部の化け物FW以外は、意外とゴール枠内にシュートを入れる確率が低いです。
でも、枠内に入れても、遅かったりコースが甘いと、GKにボールを取られてカウンターを食らうので、それで良いのだと思います。
返信💬超いいね順📈勢い

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る