375860☆むふぁさ 2018/09/13 19:17 (SO-01K)
B
コスタリカは5バックのバスストップではなく、中盤にしっかりプレッシャーをかけて、試合をコントロールしにきましたね。

6番の高精度なフィードから始まるサイド攻撃は怖かったですが、全体的にはアイデアと連携に乏しく、日本のDF陣も起点となる楔のパスにうまく対応できていました。

それでも前半はコスタリカのペース。不運な失点はチームの空気が良くない現れですかね。

後半は攻撃時に6番が一列前に顔を出すようになり、より攻撃的に崩す形を試行していました。

世界トップクラスの選手こそいませんが(来ていませんが)、お互いテストマッチとしてチャレンジ精神に溢れる好ゲームでしたね。


日本代表は、前線の受け方、動き出し、前後の関係性がとてもよかったです。
後ろ向きでプレッシャーを受けてもしっかりおさめて、前を向き、食いついてきた相手選手のスペースに走り込んで、そこにボールが入ってくる。
連動していました。
これをもっと頻繁に発揮していく必要があります。

注目したいのは二点リードした後の森保さんの動きですね。
直後に浅野を投入、終了間際には青山に変えて三竿。

メッセージは感じます。
ベルギー戦から試合の終わらせ方についてずっと考えてきたのではないでしょうか?
もちろんこれは私の考えすぎかもしれませんが。(或いは私がそうだというだけかもしれませんが)


いよいよ森保新体制スタートしました。
素晴らしい船出だと人は言うけれど、震災と共に始まったということを四年間忘れないで頂きたい。

がんばろう日本!
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