381762☆ああ 2018/11/05 20:18 (Chrome)
セルジオの言う補欠廃止論って、理想的な話を語っているけど祖国のブラジルがそうじゃないからね。
ニュージーランドみたいにスポーツをやる子が補欠にならないようにと、いくつもチームを作って誰もがプレーする機会を与えようというのがセルジオの言う補欠廃止論の論理。
だけど、ブラジルや南米の実態は子供であってもサッカービジネスに組み込まれていて、プロのクラブに売れる才能のある子供か、スクールにお金を払える子供はサッカーチームに入れる。昔はストリートサッカーが盛んだったけど、それも廃れて貧しい子供がサッカー選手になるルートはほとんど無い。補欠に回るような子供はサッカーチームから切り捨てられるのが、ブラジルの補欠廃止論の実態。
コロンビアのユース代表監督からは「日本は部活があって貧乏な子供でも良い環境でスポーツができる」という発言もあった。
現代の情報がオープンな時代にわざわざ彼の情報を鵜呑みにする必要はない。
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