106131☆かかR 2017/09/11 19:02 (HTL23)
清武、ラリベイ、そしてヤマト
清武、ラリベイに関しては「懸念」度は言われる程高くはないと思う。

過去、活躍しても1年で引き抜かれて行った例はあまり無い。
得点王になったケンペスすら翌年在籍した事例もある。またラリベイは年齢的な不安もあるし、前半戦は完全に不発だった。
他所を見ても横浜FCのイバの様な引き抜かれなかったのが不思議な例もある。
(まあ大宮の様なネイツに飛び付いた例もあるけども)

清武にしてもムラがありリスクが付くしJ1適応能力は未知数だ。
特に日本人選手はあまりビジネスライクに1年でクラブをコロコロ変える選手は少ない。京都山形と移り、そこら辺ドライな感じがあった中村タイスケでさえなんやかやで2年目は迎えた。

そもそも移籍は単純にピッチ内の理由だけでは決められない。家族の問題や、本人もせっかく馴染んだチームをコロコロ変えて人間関係が薄れ、「浮いて」しまうのは結構ハードルとして高いと思う。


だから怖いのは完全に「準備」が条件的に整ってしまっている場合だ。
つまりヤマトの移籍回避が極めて難しいミッションだ。

もう昨冬に移籍してもおかしくない状況下だったし、今季見ても十二分に責務を果たしている。また同デビューの井出も既に出ている事も揺さぶりになっているだろう。

果たして高橋GMに今のヤマトの献身に応えるだけの補強能力があるだろうか?(ヤマトは交渉時間違いなく高橋GMに守備陣・中盤の運動量の確保を提言する筈だが、はたして「あの」GMはそんな忠臣の金言を理解出来るかどうか…)

ヤマトが残らなければ、もはや昨冬より悪い位置からのスタートは確実だ。なんとかして…なんとかして…「10」に…。(来季はキャプテンも背負って、ユートに代わる真のバンディエラになってくれれば…)
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