149224☆ふらんた 2018/11/09 13:31 (Chrome)
監督人事の詳細はわかりませんよね。なので、目に見える事実から推測するしかないです。私が気にする事実は「高橋GMが就任1年目に実績のない外国人監督を採用したこと」でしょうか。
神戸時代にも監督人事権限を有していたと仮定した場合、彼は日本人監督をチョイスする傾向が強かったと言えます。外国人監督を選んだのは最後のネルシーニョのみ。そのネルシーニョはJリーグの熟知度、実績ともに申し分はない。監督人事については何か1つ手堅い因子をもつ選択肢を好む傾向があると思います。
以上を踏まえると「実績のない外国人監督」は、彼の選択傾向とは異なるチョイスだと思います。いわばリスクの塊。思考のクセってすぐには変わらないですから、何かしらの外部要因がそうさせていると思います。
では、異なるチョイスをさせている要因って何?と考えてみても、チームの評判悪化およびそれによる日本人監督候補不足しか思い当たるフシが無いのです。保守的なチョイスをしていた人間が、そんなリスクを冒す必要もなければ、理由も見当たらない。
まぁ、あくまで推測です。こればかりは、どこまでいっても推測の域を超えませんね。