42723☆山猿 2017/08/03 23:37 (iPad)
男性
ゲームの序盤の入り方という表現をよくしますが、北野さんすごく大事にしてる感じですよね。
最初15分ぐらいまでに1点取って優位に進めたいのでしょう。
ただここで得点できなかった場合のプランは、正直グダグダという印象を受けます。
ここで失敗すると、北野さんは後半30分までアクションを起こさない傾向です。
戦局を読むというより、残り時間を判断基準として選手交代に動いてるようです。

先日の大分戦では3バックを採用してましたが、これもあまり讃岐に向いてないように思えます。
マイボールの時は3バックにして、中盤の人数を1人増やし支配力を上げて、ボールを奪われたら両サイドのMFを下げて5バックにする。
ただ、ボールをロストするたびに両サイドのMFは一気に低い位置に戻されるので、攻守の切り替えが多いゲームでは体力を消耗するというのが3バックの欠点と言われてます。
3バックはポゼッション率を高く保ち中盤の支配力を上げる戦術と一般的には考えられるのですが、讃岐の縦ポンだと中盤に人数をかける意味がありません。一番人数かけてる場所を通り越して前線に長いパスを送るのですから。
逆に相手にボールを支配された時にはこちらは5バック。中盤はガラ空きでいいようにスペースを使われています。

今は監督批判をしたところで、讃岐の経済状況では監督交代は望めないでしょう。
北野さんの考えがもっと奥深いところにあると信じて応援しましょう。
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