47791☆ああ 2017/11/12 21:27 (Chrome)
今日は何とか勝ちましたって感じなゲームかな。
得点シーンは宇野沢からの絶妙なタイミングのパスと萬代の上手いトラップで取れた個人能力による得点でしたね。
全体的に攻撃はいまいちな感じで今日は特に東と有永の動きがさっぱりでした。
長野は基本的に二列目やボランチが前を追い越すプレイが非常に少なく、FW(萬代、宇野沢)に球預けたらあとは点とってくださいって感じのプレイや、サイドにボール運ぶと選手が集まってきてゴール前に誰もいないってパターンばっかで、点とれる気配がちっともないいつもの感じで終始してました。

守備も同じで、各選手は自分の前にいる相手選手をあまりケアせず、自分より後ろにいる相手選手ばっかケアするので、相手に球が渡ると目の前の相手がボール持っていても、まずは下がって後ろの相手選手をケアしようとするもんだから、相手にプレッシャーかからず、プレッシャーかけようとしても遠いんでプレッシャーかからず、って感じでいつもズルズル下がるんだよね。
で、ゴール前の最後のところで一か八かの守備をするもんだからゴール前での危険なプレイが多いんだよね。
今日は何とか全部はじいていたけど、ちょっと間違えば1〜2点は入ってもおかしくなかった感じでした。

どうしてこんなプレイしかできないのか、今シーズン最初からすっと毎度同じような攻撃・守備を見せられるのか、これは選手ってよりはチーム戦術がないのが原因じゃないかって思ってきました。

長野は、攻撃・守備ともに選手個々の能力に頼った個人商店主の集まりって感じだから、
勝つか負けるかは、その時の選手の調子がよいかとか、選手の組み合わせがはまるかどうかに左右されるので常に運任せみたいなもんなんだよね。
そろそろチーム戦術に基づいた攻撃・守備をするチームに生まれ変わってほしいよ。
でないと何年もJ3に居続けると思うよ。

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