49653☆ああ 2018/02/23 09:13 (iPhone ios10.3.3)
2018年2月22日信毎より
AC長野2次キャンプ ボール保持率向上へ模索

AC長野は1、2回目に、現時点で主力とみられる選手が過半数を占めるセットで戦い2―0。収穫と課題が入り交じった内容で、3月10日の開幕戦に向け模索が続く。FWへボールを当てた後のワンツーパスや相手の背後へのダイレクトパスが多く、昨季からの進化を印象づけた。PKで1点目を奪ったFW萬代は「攻撃のイメージの共有はチームが強調しているところ。もっと精度を上げていく」。新加入の攻撃的MF河合が2点目を挙げた。萬代から長いパスを受けGKと1対1となり、右から走り込んだFW津田にパス。そのシュートのこぼれ球を豪快に蹴り込んだ。河合は「相手の守備ラインが高かったので狙っていた」とした上で、「自分の特長を生かしながら周囲と(呼吸を)合わせられていると思う」とうなずいた。思い切った連続攻撃の半面、相手のボール保持が長く続く時間帯も。浅野監督は「プレスに行くか行かないかの判断に統一性がなかった」と首をひねった。一つ一つのプレーの精度を上げてボール保持率を高め、ゲームを支配できるチームに生まれ変われるか。長期合宿の最終盤を迎えた今が、踏ん張りどころだろう。
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