33240☆RNF 2017/04/29 18:21 (iPhone ios10.3.1)
負けたら案の定、宮城、香川の両CB叩きが始まりましたね。
前半はファンマを ほぼ完璧に抑えていたと思いますが。
体を張って競り勝ち、前を向かせないディフェンスが出来てましたよ。
1失点目も、後半立ち上がりで誰が行くのか分かりにくい浮き玉で抜け出されて、元気がコーナーに流れてからでしたよね?
MFとDFの連携ミス。
特に1失点目は、相手を褒めるべきでは。
前節の1点目は廣木がお膳立てしたのに、今日活躍しなかったら前を出せ、と騒ぎ立てる。
負けたら ここぞとばかりにアンチが大挙して湧いてくるこの流れ、そろそろやめましょうよ。
それが選手の為と仰るなら、勝った時もその論調で批判し続けてください。
おそらく、今日の狙いは前節のようなショートカウンターではなく、しっかりパスを繋げて崩すこと。
その一方で反省点は、相手に合わせたサッカーをし過ぎたこと。
その選択肢の1つとして相手DFにフィジカルで劣る小野瀬にポストプレーが度々求められた。
そこで潰されたり、また、落とせたとしても2列目との連携が上手くいかなかった。
裏を狙うにしても、パスがサイドではなく中央にばかり出て、DFに弾かれ、令衣、加藤の足の速さを全く活かせなかった。
孤立した小塚や一誠はパスコースが少な過ぎて、やむなく1枚かわしてパスコースを作ろうとした。
そこで引っかかってカウンターを食らう、の繰り返し。
だからサトケンが消耗し、いつもならしない不必要なタッチが増えてパスコースを限定され、パスを受けた選手も激しいプレスを受けてパス精度が落ち、ボールを奪い返される、の悪循環。
結果、上野監督の狙いが現れなかった。
推測でしかないけど、ただ それだけだと思う。
長崎はフィジカルを活かしながら ひたすら走り、攻撃の手を緩めなかった。
レノファも立ち上がりのまーしーや後半中盤の一誠に訪れたようなチャンスはあったけど、2つとも逃してしまった。
その差が勝負の別れ道だった。
選手は悔しかっただろうな。
長崎に勝つ力は持ってるから。
戦犯探しなんてどうでも良い。
負けて無様だろうが、誘った知り合いに恰好つかかろうが、ずっと応援するよ。
曲がりなりにもレノファのサポーターだから。