41580☆もう四十路 2017/09/08 23:43 (SO-03G)
男性
上から目線に思われたら、すみません。
選手交替の機微もある、というかそれが大きな要因かも知れませんが、私には選手たちのメンタルが足を引っ張っているような気がしてます。
開幕から続く不振に加え、途中で監督解任という大事件まで起きました。
外から見れば監督の手腕、能力不足による引責という風に思えますが、選手たちにも「自分達が不甲斐ないばっかりに」という気持ちを少なからず持たせてしまったと思います。
そこから来る気負いが「負けられない」という気概を生み出し、新体制発足から少し調子を持ち直したように思えますが、勝ち星こそ増えていますが負けた試合内容を見ると何処かで見たような失点シーンが繰り返されているように見えます。
これは気負いが得点後には「この点を守らねば」もしくは「今のうちに追加点を取らねば」、失点後には「早く追い付かねば」とか「また負けるのか?」という緊張や焦り、不安を生み出し嫌な悪循環に陥っているのではないでしょうか。
それを払拭するために私たちサポーターが出来るのは「俺達が付いてる!」と選手たちに応援で伝える事だと思います。
不甲斐ないプレーやミスに対して野次を飛ばしたくなる気持ちは解りますが、それで「自分は応援している」と選手に伝わるでしょうか?
それよりも、もしかしたら選手には届かないしルールに抵触するかも知れませんが、「○番が後ろから来てる!」とか「○○が狙ってる!」とかって叫んだ方が効果があるような気がします。
観戦に行けないなら、練習後のファンサービスや各種イベントで選手に会いに行くのも、その人数が多ければ多いほど選手たちに「応援してるぞ!」という気持ちが届くと思います。
勇気なのか自信なのかよく解りませんが、選手たちの気持ちに「強さ」を生み出せる応援が出来れば、と思います。
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