51941☆RNF 2018/04/08 23:27 (iPhone ios11.3)
大宮戦。
試合直後に先制しながら追い付かれ、苦しい展開となったがホーム、しかも相手に退場者が出たこともあり、勝利が強く求められた。
しかし、選手は決して縦に急がず慎重にサイドチェンジを繰り返し、相手の隙を窺った。
康介が小さいモーションで鋭く切り返し、左足で力まずに放ったシュートは逆サイドネットを揺らし、スタジアム全体が熱狂に包み込まれた。

これで総得点17のうち、アド、大輔、康介の3トップが実に12得点を占めており、全員がゴールを両足で決めている。
このことで、相手DFは両足のキックモーションに対して厳しくシュートブロックに行かなくてはならず、3トップは相手が食い付いてくれば切り返して逆足で打つか、クロスやフリーになった選手へのパスに切り替えられる。
このことが康介のゴラッソに少しは影響したかもしれない。

ここにきてチームの連動性が急速に高まってきた。
対戦相手はスカウティングで得た情報を遥かに超える攻撃を受けるようになってきたのでは、と思う。
具体的には、3トップの前線からの守備はもとより、敬大、淳矢、壱晟のインサイドハーフの、三幸やDFとの連携がスムーズになってきており、ボールを奪った後はすぐに攻撃に転じる体制が確立されてきた。
相手に崩されかけても、せぐ、前ちゃんが上下動を繰り返して相手のサイド攻撃を牽制し、ヘナン、広大はクサビを警戒しながらラインコントロールし、ロングボールはヘディングやカバーリングで跳ね返す。
バイタルエリアに入られても体を寄せてシュートコースを限定し、シュートを打たれても栄介がゴールに鍵をかける。
そこで生まれたマイボールを主に前ちゃん、せぐ、三幸、ジョージが周囲を窺いながら前線にパスを供給し続け、怒涛の攻撃へ。
何と魅力的なサッカーなことか{emj_ip_0092}

選手には最終順位を意識し過ぎず、これまで通りに伸び伸びとプレーして、成長していってほしい。
出場機会が少ない選手や療養中の選手も腐らずに努力を続けてほしい。
出番を待ち焦がれているヤマグチスタがたくさんいるから。
長文となり、失礼しました。
返信💬超いいね順📈勢い

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る