57631☆RNF 2018/07/25 23:58 (iPhone ios11.4.1)
熊本戦。
1分、左サイドでロストした直後、安柄俊への縦パスからの落としを狙って、三幸とヘナンがターンでかわされ、ゴール前への侵入を許した。
水戸戦の2失点目のシーンとそっくりだった。
あの時は63分にDFからクサビが入った瞬間、ターンされて三幸と淳矢が一気にかわされ、前を向かれた。
左に展開され、失点。
また、今日の2失点目も連携の問題だった。
広大は体でブロックして、吉満にキャッチしてほしかったんだと思う。
周りからも声を掛け合って、修正したい。
今日 目立ったのは、大輔。
一試合を通して、スプリントを繰り返した。
84分、右サイドバックにコンバートされた後に長い距離を走って康介を追い越してボールを受けようとしたけど、康介はアーリークロスを選択し、ボールは来なかった。
でも、試合終盤で相手を1番苦しめるのは、大輔のように執拗に裏を狙ってゴールに迫るプレー。
不慣れなポジションでも、人一倍 走り、求められたプレーを精一杯、やろうしてくれた。
そして、ヘナン。
89分、三幸の縦パスに康介が走り込むも足が届かずにロストした直後、ロングボールに合わせて皆川に走り込まれ、あわやというシーン。
ヘナンが懸命に伸ばした足先でコースを変え、続いて向かってきた田中達也も しっかりブロックしてくれた。
超ファインプレーだった{emj_ip_0092}
勝利から遠ざかっているのは事実。
でも去年あんなに欲しかった引き分けが現時点で9試合もあることには、素直に喜んで良いのでは。
プロなら結果で応えてほしい という考えも分かるけど、引き分けも立派な結果だと思う。
まして1人少ない状況であれば、なおさら。
選手やスタッフの皆さんには、レノファスタイルを最後まで貫いてほしい。
暑い中、今日も お疲れさまでした{emj_ip_0794}