80990☆若葉まーく 2017/11/30 18:48 (KYV35)
女性
抽象的になりますが(長文すみません)
ブーイングがいいのか、拍手がいいのか。
私の意見、感想ですが、どちらにしても正解はないと思います。むしろ、本質は別の問題じゃないかと。

たとえば、選手にブーイングをしないことで有名な川崎フロンターレさん。負けた時でもサポーターからの大きな拍手と大きな声でのフロンターレコール。これを聞くと、次の試合は絶対にサポに笑顔で帰らせてあげなきゃいけないと、選手は感じるそうです。
松本山雅の反町監督は、昇格を逃したにもかかわらずサポーターからの大きな激励に「いっそブーイングの方が気持ちが楽だった」と感じたそうです。
そう感じさせるのは、その拍手に、そのコールにサポーターの気持ちが入っているからじゃないでしょうか?それが選手にも伝わるからじゃないでしょうか?
ロアッソのサポーターの拍手に、そこまでの気持ちを込められているでしょうか?
「はーい、とりあえず一試合お疲れさーん」的な、ご挨拶になってしまっていないでしょうか?
本当ならブーイングされてもおかしくない状況で、緩い拍手に迎えられて「とりあえず、サポーターに怒られずにすんだ。ほっ。」と言う気分に、選手をさせていたんじゃないでしょうか?
それが岡本選手の言う「甘え」の本質じゃないかな、と個人的には感じます。

拍手でもコールでもブーイングでもいい。
少ない人数でもみんなで気持ちを揃えて、大きな声でしっかり気持ちを込めてピッチに伝える。一番大事なのはそこなのでは?
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