111362☆☆☆ 2018/09/14 19:29 (DROID2)
岩崎選手が代表で浅野選手のような使い方をされるなら、3421の時はワントップ、442の時は2トップの一角として使われると思います。
でもアジア大会では3421の2シャドーとして使われていました。その場合442の時はサイドで使われる可能性が高いと思われます。
堂安選手だとか中島選手と枠を争うことになります。

もちろん3421の時はシャドーで442の時はセカンドトップ的に南野選手のような位置づけになる可能性もありますが
サイドでも使えるということはプラスにこそなれ、マイナスにはなりません。
かつての岡崎選手のようにトップでもセカンドトップでもサイドでも使えるというのが理想でしょう。攻撃も守備もできます。

現在の代表を見ていると二列目で攻撃的に使える才能豊かな選手はたくさんいます。
岩崎選手の売りはスペースがあればスピードと言えるでしょうが、アジアカップで見せ得た得点力をさらに上のレベルでもみせられるように磨き上げるだけでなく、守備で頑張れることも森保ジャパンでは十分売りになると思います。

うちで岩崎がサイドで使われてきた理由の一つとして(小屋松同様)守備でさぼらずに走れるという点で他の選手より秀でていることがあると思います。
もちろん順位が順位だけに守備から入らざるを得ない面もあるでしょう。
そういう点では守備で計算できる岩崎はある意味重宝されているともいえます。
(例えばジュニーニョ選手は守備でも攻撃でも頑張れる選手ですが波があります。非常にいい選手ですが、計算のできる選手ではないと思います)

何が言いたいかというと岩崎選手がうちで(サイドで使われた時)現在与えられているタスクが、
サイドの守備をベースにそこからパワーを残してさらに前にグッと入って行って点にも絡むというものであるとするならば、
今後代表を目指すうえでそれほどマイナスにはなっていないと思われるということです。

もちろん中央で攻撃的に使えばもっと点は取れるかもしれません。しかしそのためにはスペースが必要です。
そしてJ2ではスペースを消してくる相手が多いです。
代表ではそういう時コレクティブに連動しながら崩していくでしょう。
しかしうちの監督は攻撃は個に任せきりで、コレクティブな崩しを志向していないように見えます。
そうすると単騎突破ができないと対策されると手詰まり感が出てきます。
中央で使うにせよサイドで使うにせよ課題ははっきりしています。

いずれにしても、今後岩崎選手がどういう方向を目指すかによらず、現在の経験はきっと生かされるはずです。
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