98897☆ラン 2018/03/05 20:53 (iPhone ios11.2.6)
男性
前線からプレスを掛けようと思ったら、コンパクトな陣形にしなければ中盤がガラ空きになってしまいます。しかし両SBは前への推進力はあるもののディフェンスラインを一直線にして陣形を保つ意識が低いため、CBの2人をもってしても統率を図るのは難しいでしょう。
また、ハイラインにすると染谷と闘莉王が得意なロングボールなどの対人守備ではなく裏への抜け出しに気をつけなければならなくなり、清水もそのような飛び出しには長けておらず、ますます失点のリスクが上がるように思います。
そもそも岩崎、小屋松、仙頭、湯澤あたりは追いかけるもののボール奪取能力が高いわけではないので。運動量はあるので、複数人での組織的なボール奪取が求められると考えます。
オランダに渡った堂安が小柄ながらもバシバシ高い位置でボール奪えていますので、ご興味があれば参考してください。
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