109138☆かった 2017/03/17 11:43 (iPhone ios10.1.1)
男性
徳島ヴォルティスのデータからの傾向
今節対戦する徳島はここまで2勝0分1敗勝点6で現在5位タイと開幕から調子は良さそうです。

データから見た特徴はパス数リーグ4位、支配率同2位とパスサッカーを志向しているようですが、山口や岐阜のようなショートパスをつなぐタイプではなく、ロングパスもバランスよく交えた正統派ストロングスタイルのパスサッカーです。その上、勝負所ではドリブル(同5位)も用います。

圧倒的な支配率の源泉は恐らく球際の強さにあるとみます。ファール数はリーグ3位で特に両サイドの馬渡、広瀬とFW渡、佐藤が高く、警告数は僅少です。なので、前からガンガン来るけど荒っぽくはないという感じでしょうか。なお、支配率は試合開始から15分が常に60%超といきなり仕掛けて来ます。
守備面ではインターセプト数がリーグ1位なのも特徴で、内2/3をボランチのカルリーニョスと岩尾が占めます。
高い支配率の結果、今季3試合で被シュート数は僅か15本(リーグ最少)とつけいる隙がありません。
徳島は福岡のような知名度の高い選手は少ないですが、同等クラスの難敵です。

しかし大分の戦力は決して劣っているわけではありません。今季ここまで2勝はその証左です。ホームの声援を力に変えて、粘り強く戦えば必ず勝機をつかめると思います。
頑張れ、トリニータ!
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