188741☆西村ロス 2018/11/26 21:35 (S1)
男性
しかし今年のJ1は激動っつーか凄まじいシーズンだったよね。
特に残留争い。
ぶっちぎり最下位だったガンバがまさかの常様スーパーブーストで9連勝。
最下位が9連勝何て、
当時宮本がそんなん言ったら
サッカーはそんなに甘くないってミソクソ言われただろうね。

トヨタもシーズン前現役ブラジルリーグ得点王大枚叩いて買ったり、そもそもガブシャビ見てえな、Jトップレベルの選手もいたし。
でも降格チラついたら金に物言わせてシーズン途中でスタメン6人買い換える札束攻勢。
結果J1最強クラスの無敵の強さでJ1を席巻。
かと思ったら強さにあぐらかいたせいか破竹の連敗街道突き進みあれよあれよと言う間に再び降格圏に。

さらにACL効果で序盤から鹿島川崎セレッソ柏が躓き低迷。
ソッコー敗退した川崎のみが比較的早く呪縛から解き放たれ独走の広島を追う。

常勝鹿島ですらACLスパイラルから抜け出したのはワールドカップ後。
セレッソも終始去年の強さは戻らなかった。
セレッソもACLの終盤控えだけでアウェイ行き、主力は日本に残してユンが母国からも批判されたのは記憶に新しい。

柏はリーグとACLダブル取るべく2チーム作れるぐらいの気合入れた補強したものの結構負のスパイラルから抜け出せず降格。

ACLはチームが疲弊するのもそうだけど、
シーズン終盤までカップ戦で戦い、シーズンが早く始まる事のデメリットも実は相当大きい。

つまりオフでリフレッシュしきれないまま他チームよりも早く始動するため、
心身の疲労が取り切れない上に、新チームとしての準備、キャンプ等の時間も削られる、上に長距離移動との並行。
肉体的疲労もだが、メンタルも疲弊するし、
監督もリーグの対戦相手に対する準備期間も短くなる。

この躓きが序盤に来る。
勝ち点はたまらない、シーズン序盤にキャンプや戦術の練り込みも浅いから、立ち返る基盤がそもそも緩い。

過密日程の疲労だけじゃ無く、
こう言った要素もACLスパイラルの原因となる訳です。

我がチーム等天皇杯も大学生に負けて早々オフに入れたりするから例年しっかり心身の疲労リフレッシュしてから、じっくりキャンプに入れる。

結果、序盤は他チームよりも有意性があり結果が良い。

っつー事ですねぇ。

あの鹿島ですらワールドカップ前まではACLスパイラルから抜け出せず、
柏に至っては降格しちゃったと言う事実からも、
ACLがただの過密連戦だけのデメリットじゃ済まないのがわかりますね。

億が一天皇杯取ったらチーム、スタッフ、サポともに危機感持って望まないとマジに降格しちまう。
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