123702☆そら 2017/01/14 20:38 (SO-03H)
希望の星として
J3が出来た現在は40近くのクラブがプロビンチアの時代です。ましてやJリーグ入りを今から目指してるクラブは今後はみんなプロビンチアでしょう。
甲府市だけでは、人口19万人で世帯数なら9万世帯しかありません。山梨県全体でも人口80万人です。
おのずと経済規模も知れてます。

それでも、そんな環境に置かれているクラブが、死にモノ狂いでしがみつき掴み続けてるのが、J1リーグという国内最高のトップリーグです。

2017新体制発表時の
愛媛の社長のコメントの一部↓

Jリーグは1993年にスタートしまして25年が経ちます。最初は10クラブでスタートしたのが、すでに54クラブになり、そういう流れの中で最初の10クラブで(1度も降格せずに)J1にとどまっているのは鹿島と横浜FMしかない。
先ほど言いました名古屋ですら落ちてくる時代です。一方で人口90万人にも届かない山梨で甲府がいまだにJ1に残っている。
これは私たちが地方のクラブとして目指したいところでもあり、そういう希望の星を目指して私たちも頑張りたい。

このコメントからも分かる様に、ウチが苦しく耐えながらでも掴み続けてる後ろ姿は、間違いなく上を目指して頑張ってるクラブにとっては希望の星だと思います。
自分達もいつかはJ1へ!そう願って努力する他クラブの姿は、J2でもなかなか勝てずに苦労していた昔のウチの姿と重なります。
昨年のJ2POでの岡山県民の盛り上がりの姿は、自分に昔のウチの入れ替え戦の時の山梨の盛り上がりを思い出させてくれました。

ヴァンフォーレが全国のプロビンチアの先鋒として恵まれた環境のビッククラブに挑み続けましょう。
その姿は全国の多くのクラブの希望となり続けられるはずです。
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