123794☆ああ 2017/01/16 15:46 (Chrome)
 J1甲府は16日、静岡市の清水ナショナルトレーニングセンター「J―STEP」での1次合宿4日目を迎え、持久力と回復力を測るVMA(有酸素性最大スピード)測定を実施。昨年まで3年連続1位だったMF稲垣祥(25)が、今季J1広島に移籍した中、高卒2年目FW森晃太(19)が新たな体力王となった。

 125メートルから始めるVMA測定。6・25メートルずつ距離を延ばしていく中、森は23本目となった262・5メートルを45秒で走り終えた。15秒の休憩後、24本目に挑んだが、途中で45秒が経過し、タイムアップとなった。記録は23本3/5。昨年、稲垣が記録した24本1/2を超えることはできなかったが、それでも堂々の初出場で初のトップ。「(1位)は狙っていました。去年は(高校のテストで)やっていませんでしたが、体力には自信がありました」と笑顔を見せた。

 元々、体力はなかったという森だが、中学1年の冬頃から毎朝約15分間のジョギング始めたことで、自然と持久力がついた。「サッカーは体力も大事ですけれど、ボールを使ってサッカーを理解してやることが大事。(1位は)うれしいですが、これからサッカーでアピールできたら」と新シーズンへ向け、意気込んだ。

 5月で35歳となるMF兵働昭弘(34)も「いけるところまでいきました」と21本を記録した。

 ◇VMA(有酸素性最大スピード)測定 持久力や回復能力の早さを測定する。125メートルを45秒で走るところからスタート。15秒の休みを入れながら、6・25メートルずつ距離を延ばし、毎回45秒以内にゴールできなければ脱落となる。

 ◇VMA測定トップ5

順 名前  年齢 本数

1森晃太 (19)233/5

2新里亮 (26)223/4

3道渕諒平(22)221/2

3熊谷駿 (20)221/2

5島川俊郎(26)213/4

5堀米勇輝(24)213/4
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