142585☆そら 2017/06/19 22:33 (SO-03H)
7:08 シングルファーザーさん
仙台で活躍していた頃のウイルソンは、中盤フラットな442で2トップのポジションでした。
2トップの相方と中盤の両サイドとボランチのMFも近くにいる形なので、なんでも出来るウイルソンの良さが十分に発揮出来る環境だったと思います。

また外国人が震災を怖れて東北の仙台を避ける助っ人もいる中でも、逆に地元の希望のためにも頑張るとプレーを続けて、日本人のメンタリティに近いモノを持っている選手だと感じます。

その後に怪我をして仙台でもなかなかコンディションが上がって来ない時期が続いていましたが、ウイルソンにしてもドゥドゥにしても、先日のプレーを見る限り甲府が雇ったフィジオセラピストの効果が少しずつでも上がって来てるのかな?と自分は思いました。

ウチのFWウイルソン・ドゥドゥ・河本・堀米を円グラフにした時にはウイルソンが一番丸のカタチに近い各項目が80点以上の選手だと思います。

あとの3人は、それぞれの各項目に得意と不得意の差が大きいので、得意分野ではウイルソンを凌ぐほどの能力で120点を叩き出し能力の高さを見せる時がありますが、苦手な部分では苦戦します。
だから対戦相手との噛み合わせの部分もあるし、監督の悩みどころでもあるのだと思います。

あとは仙台の頃にも、ウイルソンがワントップをさせられる事もありましたが、ワントップで孤立すると能力を出せない印象でした。
甲府でもサポートが遅れて孤立する場面もまだまだ多いのでその辺がシングルファーザーさんの疑問の答えなのでないかと自分は考えます。

今まで過去の甲府に在籍した外国籍選手達は、得意分野は違っても皆揃って一芸に秀でてる選手達ばかりでした。
ウイルソンは甲府が初めて獲得したオールラウンドタイプの外国籍選手だなぁと個人的には思っています。
返信💬超いいね順📈勢い

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る