143159☆そら 2017/06/22 21:15 (SO-03H)
横断幕の真価を問われる時
10:11のはなさんの書き込みは、全くその通りだと思いました。

特に最後の部分の
「平日のナイター天皇杯といってもホームだし、1376人しか集まらなかったサポーターもあまり大きなこと言えないですね。私も友達をもっと誘えばよかったな。」

この言葉には自分自身にも当てはまるし、この掲示板を見ている人達の中にも胸に手を当てたら、何も思わない人は居ないんじゃないかな?と感じました。

今年は開幕から
「進化の時、達磨甲府、俺たちと共に前へ」
と掲げて挑んで来てますが、今こそ「共に」前へ進む時なのではないでしょうか?
自分はプロは観客が100人でも1万人でも、結果を求められるモノだし、結果で応えてこそのプロだとも思っています。

でも、今年の横断幕を見た時に、本当にそうだなぁと苦しく厳しい道のりだとしてもサポーターが寄り添って「共に」前へ進むのなら進化への道のりも進んで行けるのではないのか?と感じましたし、共に前へ進んで行こう!と思わせてくれる横断幕でした。

昨日の試合は「共に」前へではなかったと思います。
だから汚いヤジや罵声の方が目立ったのではないかと思います。
共に前へと思っているヒトは叱咤激励なのだと、共にではなくカネを払ってやってるというスタンスのヒトは野次罵声になるのだと個人的には考えます。

レイソル戦後の監督コメントやインタビューで、サポーターの応援を必要としているのは明らかです。
試合後のコメントでも
「今日はたくさんの応援があって、本当に力を与えていただいた。選手が最後もう一歩を出すというところに繋がり、応援のお陰で心強く中銀スタジアムで戦うことができました。」
「清水は隣県で近いので多くの方々にまたチカラをお貸し頂きたい!」などとレイソル戦みたいな応援と雰囲気や後押しを求められてるし、実際にあの応援がいま必要なんだと思います。

「進化への時、達磨甲府、俺たちと共に前へ」
もう一度、サポーターや皆で考える時なのではないでしょうか?
それが前半戦残り2試合の結果や勝ち点に繋がって行くのだと思います。
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