162020☆そら 2018/01/14 23:35 (SO-03H)
PUBレポート2017
村井チェアマンになってから毎年『PUBレポート』なるモノがJリーグから発表されてます。
シーズン終了後になるべく直ぐに公開されるのですが、2017年のモノも既にweb上に発表されてます。

自分は生の情報が新鮮なウチに読めるので結構欠かさずに読んでます。

その中に気になる情報があり、それを読むと今年のウチの編成が何故ここまでチカラを入れてるのか?も推察が出来ます。

昨年の降格クラブに1年限定で降格救済金が出されているのは知っている方々も多いと思いますが、それに加えてリーグ留保金の約16億を原資に臨時分配金が昨年J1の18クラブにだけ支払われてます。

おそらく降格救済金1億3千万とJ1だけに払われた臨時分配金の8900万が、今年限定の予算になるのだと思います。
イコール来年もJ2ならばおよそ約2億2千万が今年の予算から更に減る事を意味してます。

同じ降格組でも、予算規模が30億近い大宮や新潟にとったら8900万は、そこまで大きくないかもしれませんが、15億前後の予算規模しかないヴァンフォーレにとっては大きな臨時分配金だったのだろうと容易に想像できます。

だからこそ、予算が減った中でも少しでも自動昇格に近付く為に、四苦八苦しながらチョットでも良くしようとしているのが分かります。

過去のJ2降格と何か違うな?って自分が感じていたのは、降格救済金だけでなくその臨時のお金を含めて、ダゾーン効果の恩恵の一つなのだと思います。

J2になっても、甲府より予算のあるクラブは6〜7クラブほどあるかと思いますが、それでも自動昇格を勝ち獲る為の編成をクラブフロントはしてくれてると自分は思いますよ?

お金に余裕があるからなのか?今年の新潟の新体制会見でのJ1復帰への必死さと、ウチの何が何でも1年でのJ1復帰への必死さはイコールではないと個人的には感じました。

何が何でも1年でJ1に上がる!
その目標をクラブに必死に完遂してもらいたいし、サポーターみんなで後押ししましょう!
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