63357☆joanjett 2018/06/11 21:54 (SO-02J)
男性
ちょっと調べてみた。

昨季の得点を、
@ 渡が出て山崎が出ていない
A 山崎が出て渡が出ていない
B 渡・山崎出場中
C 渡・山崎が出ていない
の4パターンに分類。
結果が添付の画像。

当たり前といえば当たり前だけど、Bの2人揃って出ていたときの得点率が高い。
山崎だけだとチーム平均の半分近くまで落ち込む。
ただ、渡だけでもチーム平均を下回っている。

もちろん、Aの山崎だけ出場(全試合時間の6%)と
Cの2人とも出てない(同2%)は、
データが少なすぎて、参考にはし難い。

それでも、昨季の躍進は、2人の補完関係が支えていたってことは言えると思う。
山崎が競る→渡が決める→渡にマークが集まる→山崎のマークが弛む、そういう好循環が、昨季の得点力の源だった。

昨季、渡の23得点中17点、実に74%が山崎出場中。
渡の出場時間中、山崎が出てたのは、65%だから、
渡にとっても山崎は良いパートナーだったということがわかる。
(ちなみに、山崎は14得点中13点が渡出場中)

今季を見ていると、エリアの中で待っているFWが少ない。
基本、山崎だけがマークを引き連れて潰されてる。
杉本や島屋、前川あたりは、少し遅らせて飛び込んでくるから、山崎のマークは外れない。
これでは、山崎にマークが集中するのは必定。

監督や強化部も、それをわかった上で、呉屋、薗田を獲ったんだと思う。
でも、渡ほどの運動量がなくて、守備に不安が残る。
中盤との連携もマダマダ…。

だから、中盤に厚みを持たせて、山崎を1トップ気味にしてるんだけど、それじゃあ、ゴール前が手薄になる。
今季の山崎は、調子が悪いんじゃなくて、マークが集中してるというのが、私の見立て。

打開策として、2トップにして山崎のパートナーを決めてあげることを提案したい。
候補は、島屋、前川、坪井。

センタリングに対して、必ず山崎ともう1人が待ち構える。
山崎がニアで潰れたらファーで。
もう1人がニアに入ったら山崎はファーに流れる。
前に2人が入ることで、中盤は大変だろうけど、
シシーニョが、あれだけ動いてくれたら何とかなる。

いずれにせよ、得点には伏線が必要。
山崎は、どちらかというと伏線を張る係なんだから、得点力不足の責任を山崎に押し付けるのは気の毒だと思う。
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