123261☆ああ 2017/04/09 21:24 (none)
1954さん
お返事ありがとうございます。
なるほど、ボール支配率ですか。
戦い方を戻したといえば、ある意味ではそうかもしれません。元々、反町監督のJ2での(山雅での)戦い方は堅守速攻で、とにかく堅く守って、相手のスキをついて点をとるという形だと思います。2014年シーズンには「失点の少ないチームが上に行く」と言っていました。
その形が実ってJ1に昇格したわけですが、J1相手には堅く守ることも速攻を仕掛けることもできず、とにかくオビナに上げてなんとかするという、「縦ポン」と揶揄される形に頼らざるを得なくなってしまいました。
そのため2016シーズンは自分たちでゲームを組み立てていくという意味で、シーズンが始まる前に反町監督からも「ポゼッションサッカー」という言葉が出たと思います。シーズン序盤こそかみ合っていない感じがあったものの、高崎、パウリーニョ、三島などの途中加入などもあり次第に形になり始め、だいぶ試合を支配することができていたのではないかと思います。それがあれだけ無敗を続けられるというところにつながったのだと思います。
しかし、結果はJ1昇格を逃すことになってしまいました。そうなった時の反町監督の表情、なんでこれだけやってこれだけ戦えてきたのにダメだったんだ、と自分でも信じられないといった顔をしていました。
反町監督も続投を決めるのに、ものすごく悩んだと思います。
2017シーズンをどう戦っていくのか。そういった意味では、反町監督の本来の戦い方をしているのではないかと思います。よく反町監督がいう、「相手のストロングポイントを消し、こちらのストロングポイントを生かす」というやり方です。
正直なところ、今シーズン最初の3節くらいまでをみていて、千葉や岐阜、徳島などのチームがものすごく強いのではないかと思いました。ですが実際に試合をしてみると、それまでの試合のような動きをさせていない。これは反町監督の相手チームの分析の賜物だと思います。
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