35342☆ああ 2016/12/11 21:00 (F-05G)
入れ替えま戦も終わって、最初の週末。ちょっと前に出た本を読んでみる。
2016年11月25日初版。「サッカーおくのほそ道」株式会社カンゼン発行。宇都宮徹壱著者。
その中の第二章が、幻の「石川FC構想」ツエーゲン金沢&フェルヴォローザ石川白山FC(2008年春)である。
政治的な話が書いてある。
昔を知らないので、最初にツエーゲン金沢ありきで読んでみると、実はそうでないことがわかる。
まあ、これはひとつの話として、心に留めておくことにする。石川のサッカー界のために、いろんなクラブが活動しており、ツエーゲン金沢はいろんなものを背負っていることを忘れてはならない。石川県サッカー界は狭い世界。どのクラブも石川県サッカーの発展を願っている。
最後はこう締められている。「ツエーゲンさんがJを目指すなら、それもいい。ただし、チームをなくすなよ、とは言いたいです。(中略)本当に大事なことは、自分たちのクラブが、どんなカテゴリーであれ、存続していくことだと思うんですよね」
興味があったら読んでみて下さい。
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