55001☆くるくるパー 2021/07/26 02:15 (Chrome)
男性
ゲームの流れだけ見たら四分六でメキシコペース。酒井→堂安→久保の得点は
セミカウンター的。そこに走り込んだ久保の技術はよかった。
PKの前の相馬のセンタリング、林は空振りしている。林にとってQBK状態だったのか、
あそこで足を振ったら空ぶるよ。合わせにいかなきゃね。結果ペナで大事にならずすんだが。
それにしても林のスタミナは無尽蔵だな。これだけ動けば十二分に役割を果たしている。
あとは得点だけだが、無理に入れようとするなかれ。
全般に守備に関しては問題なかったと思う。メキシコにシュートチャンスを作らせなかったし、
そこそこあるメキシコの決定力を無力化した。失点は、GKがもっとも嫌がるボールだね。
頭に触ればコースも変わるし、軌道が読めない。谷としてはヘディング前提で動いたものの
ボールがすり抜けてきた。よくある場面で、完璧な防止法はないといってもいいだろう。
問題は前線が、前田上田三苫になってから。人数が多いにもかかわらず押し込まれるようになった。
結局、この三人が林の働きをしていなかったからだ。特に三苫は、失点の原因になったファールをしている。
あんなところで相手選手を両手で押したらダメだろ。もちろんたいしたチカラではないものの、大げさに倒れた。
あそこのモロテ突きは、謎だ。
森保はこの三人に、どんな言葉で送り出したのだろう。