54825☆エウレカ◆.c568QDTGI 2014/12/19 12:08 (SH001)
おっさん歳
−−村井チェアマンの考える、日本サッカーの強化法とは
 今年、「チェアマンの3つの約束」として、「笛が鳴るまで全力でプレーする」「スムーズなリスタート」「選手交代の時間短縮」を掲げて取り組んできました。
その結果、アクチュアルプレーイングタイム(実際にプレーしていた時間)は、J1で約30秒延びました。異議や遅延行動も減少傾向にあります。
ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で見たようなスピーディーな試合を展開できるよう、今後もJリーグの選手らに向けて三つの約束を訴え続けていきます。
 さらに来年度から、J1全試合に「デジタルトラッキングシステム」を導入しました。個々の選手の走行距離や、トップスピードといったデータを、試合観戦中、その場でサポーターの皆さんに還元できる準備をしています。
新たな観戦の楽しみ方を提供する予定です。その数値を元に、世界の強豪クラブの戦い方と比較して、日本のサッカーレベルはどこまできているのか、分析できればと考えています。
具体的に数字として出せれば、日本サッカーを強くしていくこと、アジアの中で高いレベルにしていくことにつながると思っています。
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