システムを語ります
「3バックは守備的なシステム」とばかりおもわれがちですが、両サイドのウイングが高いポジションを取ることで、攻撃的に出ることが出来るということにもなります。
アニメしか詳しくないと思われるのもアレなので、システマティックな話をします。
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1950年代は4-2-4や4-3-3が主流でした。当時のサッカーはDF は守備だけ、FW は攻撃だけという、分業制を敷いていたんです。
今の4-4-2システムを採用するクラブが増えたのは1980年代からです。
中盤の構成が重要視され、攻撃も守備も組織的に組めると考えられていたからなんです。
さらに、3-5-2システムを採用するクラブも現れました。
3バックの利点は、ディフェンスラインでの役割が明確であることだと言われます。
センターバック2人が、相手FW2人の対応をしたとしたら、さらに真ん中にいるスイーパーが1枚余分に余るので、人数をかけてしっかり守るということになります。
そのため「3バックは守備的なシステム」とばかりおもわれがちですが、両サイドのウイングが高いポジションを取ることで、試合中に大きなシステム変更をせずともかなり攻撃的にいくことも出来るということにもなります。
もはや昔の話になりますが、私が学生時代に保健体育の授業で「特に初心者の場合は3バックの方が良い」と教わり、3バックシステムの理解を勉強させられた苦い記憶があります。┐('〜`;)┌
しかし、当然のことながら「万人にやりやすいシステム」というものはなければ、ましてや「そもそも最強のシステムというものは存在しない」ということになりますから、どのシステムを採用し、されをどう使うかは監督やコーチの力量によるところは大きくなります。
今のサガンは3バックでありつつ、さらに両ウイングの選手も守備の意識をかなり強く持っていて、それが勝ち点奪取には成功していると言えそうですね。