フラム就任前のマガト評(NumberWebより抜粋)
マガトという人選は国内メディアで不安視されている。
プレミア初のドイツ人監督は「恐怖政治」、「しごき魔」と形容され、本人の祖国からは、「サダム(・フセイン)」、「拷問狂」など、より強烈なニックネームも伝わってきた。
前任地のヴォルフスブルクで鍛えられた長谷部誠のように、従順な日本人選手であれば良いのかもしれないが、ベテランも多いフルアムの欧米人選手たちが、肉体的にハードな練習に耐えられるかどうか?
只でさえ自信を失っている集団は、抑圧的な指導者の下で更に覇気をなくすのではないか?
'05、'06年とバイエルン・ミュンヘンで2年連続国内2冠を達成しているほどの実力者の就任に、これほど懐疑的な視線が向けられた監督交代も珍しい。
フラムの監督就任後、プレミアリーグから2部へ降格。
翌シーズン、2部リーグで開幕から7試合勝点1の最下位となった時点で解任。