332406☆ああ 2018/10/10 14:36 (iPhone ios11.4.1)
ちょっとちょっと
営業利益じななくて収入でしょう。
ま、客観的に見れば確かに収入の伸びは評価できるでしょうね。
ただし以下の三つの点で評価は分かれるでしょうね。
@収入の増加に伴い支出もほぼ同額増加しており、最終利益は少額なため財務面では相変わらず脆弱なこと。つまり企業体力は殆ど強化されず、一歩間違えれば債務超過に陥るリスクは変わっていないこと。
*費用対効果で見れば、収入の増加による補強費の増加に拘らず成績は芳しくなく、特に今季は降格の危機が迫っているなど、ほかの色々な懸念材料が噴出しており、見方次第では綱渡りの経営になっていること。
B収入の増加を短期的な支出、見方によってはた場当たり的な支出に終始してきた結果、収入の増加がJ1チームとしての広義の意味でのチーム力強化に、ユース以外は繋がっておらず、例えれば極めて燃費の悪い車みたいになってしまっていること。
ま、見方は人それぞれでしょうが、私的には経営は適度にトップを交代し新陳代謝しないと、どこかの時点で弊害が出てくるのが世の常だから、いまがそのタイミングなんじゃないかと思ったりします。