755725☆長崎人だけどサガンファン 2022/01/09 09:05 (SC-54A)
川井監督
愛媛時代の試合と
昨年の山形の試合を
一通り見ました。
高いラインを保ち
ボールを持って
主導権を握るサッカー
基本的なところは明輝監督が
やっていた昨シーズンまでの
サッカーと似てます。
特に課題の部分が似ていて
失点やピンチのシーンは
やはり、中盤の守備の脆さ
(運動量がないと、カバーが遅れや、
球際で競り負ける場面が増える)と
中盤のパスミスからの失点
前線からの守備意識がなくプレスが
かけられないところから
相手の前線に簡単にボールを運ばれる。
鳥栖ではどのように守備をするのか注目です。
攻撃はより人数をかけて
攻める感じがしました。
サイドチェンジを多用し、サイドが上がると
同時に前線に複数の選手が上がる
フォーメーションは多少変わるとは
思いますが、昨シーズンの明輝サガンと
そこまで大きく変わることはないのかなぁと
思います。
どのポジションでも
鳥栖らしく豊富な運動量で攻守に
ハードワークするのは大前提です。
ただ、選手の入れ替えがあっているので
選手同士のコミュニケーションや連携を
しっかり出来るのかが、ポイントだと思います。
あとは、ほぼ選手の陣容が分かってきたので
ポジションごとにすべての選手の動画を見て
考えていきたいと思います。