川井の過去の言動とチームの動きを抜粋。
(就任時)扱いやすく忠実なチルドレンを集める
→最初から自身の立場を確立させる
(1年目)実績皆無どころか愛媛を低迷させた失敗があるのに、インタビューでは自身の標榜するスタイルは最高レベルであるかのように述べる
→一部ライターから持ち上げられて評価も謎の爆上がり
(シーズン中)「時々欧州サッカーを観て答え合わせする。自分のやり方は間違ってない」
→根拠不明の理論だが、自身の立場を補強
(夏&オフ)サポ的には必要だと思うコーチや選手の移籍
→自身の立場を補強
(手腕に懐疑の声が出始めると)「足りないピースは分かった」
→あと少しで最強チームが生まれるかのような予感を抱かせる
(解任の声が沸騰すると)「外野の声は関係ない」
→身内を外と遮断、今のやり方は間違っていないと思わせる
「もう終わったこと、切り替えよう」
→現実から目を背けさせる
(まとめ)ペテン的な行動パターンと似ている