103053☆ああ 2016/05/14 07:16 (FJL22)
設計や内訳(見積り)がなく具体性がないと言うがこれは順序が完全に逆。これらを具体的に検討するには会長の言ってる通り、大枠の前提が決まらないと出せないのです。内訳を作るには詳細設計がないと出来ません。最低でも基本設計が必要ですが、与条件がないと設計者も動けないのです。
因みに用途によるが基本設計をするなら1,000万円を越えるのが普通です。民間の感覚では大枠も決まってない状況で進めません。大枠の前提が変われば0に戻るためです。
行政側がこれらを簡単に口にするのは税金が自分の金ではないからという感覚だと言わざるを得ません。
つまり会長の仰る通り、四者のトップ会談を行い大枠の方向性を決めていかないといけないのです。こんな大きな話を事務レベルでやるべきではありません。