127155☆ああ 2016/11/25 06:25 (iPhone ios10.1.1)
マツダスタジアムの歩み1部抜粋です。
旧広島市民球場は昭和32年の開設後約50年あまりが経過し、施設が老朽化するとともに、狭い観客席などのサービス面やロッカールームなどの選手諸室等の機能面で、多くの課題がありました。
一方、近鉄バッファローズ、オリックスブルーウエーブの合併問題に端を発した球界再編問題が起き、カープ存続を危惧する声が生まれました。
カープ存続に危機感を抱いた市民・県民や経済界から新球場建設の機運が急速に高まり、広島市が呼びかけ平成16年(2004年)11月26日、「新球場建設促進会議」が設置され、平成17年(2005年)3月30日に新球場建設の方向性をとりまとめました。