163120☆そら 2017/05/18 12:00 (iPhone ios10.2.1)
不振に喘ぐサンフレッチェに対していろんな考えがあるんやなぁ〜とみんなの意見を読んでます。中にはクラブ、監督、選手に対し辛辣な意見もあるけど好きだからこそやと思う。好きでも無かったら本気で怒れないもんね。
森保体制がスタートした時沖縄キャンプを見学に行きました。前年の宮崎キャンプが凄い人だったんで期待したんやけど誰も居ませんでした。練習が始まっても当時強化部長の織田さん等関係者を入れても数人というレベル。それでも練習が終わると森保監督は僕等夫婦と握手してくれて、「サンフレッチェを応援してくれてる皆さんのために頑張りたいです」と言ってくれました。
ミシャ体制が終わり少しガッカリしてた僕は、情けない話その時シーズン最終戦で途方もない歓喜が起こる事など想像すらできなかった。
しかしサンフレッチェは僕らサポーター、マスコミ、評論家などのすべての予想を裏切り快進撃を続けました。期待が膨らむ中、森保監督は「目の前の一戦々に集中するだけです」とだけ発言され、それはシーズンを通してブレなかったと記憶してます。
そしてブレずに戦った一戦々の積み重ねで…『優勝』という誰もが待ち焦がれた結果を僕等に届けてくれました。
その後もたくさんの喜び、感動、勇気、たまには落胆も…を届けてくれました。
そのサンフレッチェがもがいています。苦しんでいます。
僕も森保監督のようにブレることなくサンフレッチェを、森保監督を、選手を信じて応援したいと考えてます。
長々とゴメンね