196209☆なん◆icck2uC2S. 2017/11/08 22:51 (iPhone ios11.0.3)
何年か前に、強化部長だった織田さんが広島として目指すのは、運動量で相手を上回りボールを支配するサッカーだと言ってた記憶があります。
当時は省エネサッカーと揶揄されてた森保体制下だったので、理想と全然違うじゃんと一人ツッコミをいれた覚えがあります。
そして、今季。新たな試みとして前から積極的にボールを奪うオプションを試み、それに合致した守備意識が高く運動量のある選手を積極的に獲得しました。
ついにクラブとしてやりたいサッカーに軌道修正しようとしたのかも知れません。
結果としては色んな要因で上手くいかなかったが、決して惰性でチーム運営をしてたわけでなく、逆にチャレンジしての挫折だったと思います。
奇しくも、ヨンソン体制になってから、鹿島と川崎戦で見せたシステムが当初目指してた形に近いものになったんじゃないかと。
選手が手応えを感じてるなら、この方向性を追求するのが良いのではないかと思います。